結月サロンで、才能を生かしませんか?

結月平日コラム_edited-1

結月でございます。

どこのサイトかわからなくなってしまったけど、2ちゃんねるのひろゆきの「働き方」についての問答がおもしろかった。

今、オンライン上で集まったひとたちがチームとなって、いろんなプロジェクトを立ち上げ、自分たちで楽しくトライして、収益も上がったらみんなで分配しようという結月サロンを考えてます。

どうしてそんなことを考えているかというと、まさしく「働き方」への疑問であり、提案なんです。

社会というのは、様々な世代で構成されていて、その世代ごとで過ごしてきた時代が異なるので、考え方や影響を受けたものが異なりますよね。

そうすると価値観も行動様式も変わってくる。

よくLINEで会社休みますとか、さらには会社辞めますとか、そういう連絡がありか?という話題があります。

わたしとしては、それは辞表としてはちょっと軽いかなと思いながらも、休みますくらいなら、ありかもしんない、と思ってる。

で、そうやって時代で変わるものもあれば、根本的には変わってないよねっていうこともある。

例えば、日本人はだいぶ変わったとは思う。一例をあげると、優しくなったし、マナーが良くなった。

しかし、根本的に変わらないのは、日本人は与えられたことを極めたり、上手になることに長けていても、自分で考えて、自分で行動して、自分で自分を創り上げていくのは苦手なところ。

なので、日本人の「あの子、仕事できる」というのは、決められたことをソツなく、きっちりとこなすことに使われることが多い。

ところがその枠から外のことになると、まったく応用が利かなくなる。

その会社に入社して転職せずにずっといるという傾向は、終身雇用の影響だけでなく、基本的に日本人は一度できるようになった仕事、というか体制、というか慣れた現場から去るのが怖い、というか、面倒というか、それ以上のことをやろうとしない国民性みたいなものがあると思うんですよ。

ところがそれだけだと、どうして自分が生きているのか疑ってしまいたくなる。そして、流動性に乏しい場所にいることで、会社の中での人間関係の軋轢に悩む。

日本人の仕事でのストレスって、業務に関わることでなく、ほとんどが業務に関係ない人間関係なんですよね。

で、そんな日本人の特性と人間関係のストレスの中で会社の仕事を楽しめるなんて、全体の1%以下なんじゃないかって思います。

それなのに巷では、

「好きを仕事にしよう」

みたいなキャッチコピーがある。

それは裏を返せば、みんな嫌なことばかり仕事にしているということですよね。

好きを仕事にするなんて、理想郷みたいな話で、現実は好きなことを仕事にしてみても、それでちゃんと収益を上げてやっていけるかは簡単ではなく、会社員が楽だったと思うでしょう。

それに好きを仕事にするとしても、仕事にはノウハウが必要であって、単に「好き」だけでは仕事になりません。

自分はお料理が得意で好きだ、と思っていても、それだけでは飲食店をやっていけない。材料の仕入れ先の確保、テナントを借りて、バイトも雇って、会計もして、メニューも季節ごとに考えて、なんて仕事はどんどん複雑になっていく。

だから、「好きを仕事にしよう」なんて、甘い文句で、無責任な話なんです。

でも。

会社はつまんないし、ストレスいっぱいだし、将来性ないし、会社がつぶれるかもしれないし、そのとき毎日同じことばかりやっているとスキルはないから転職できないし、なんて不安は募る。

そこで結月サロンでは、遊び以上副業以下、もしかして副業以上本業以下、さらに本業より断然おもしろい!を目指したいのです。

「好きを仕事にしよう」と思って、いきなり会社を辞めて独立しちゃったら、それは食いっぱぐれてしまうので、やらないほうがいい。だから、隙間の時間でまずは遊び以上副業以下をやるといいのではないでしょうか。

プロジェクトなので基本、収益を上げることを前提にしますが、収益が上がるまでに時間がかかっても遊び以上副業以下なら、なんの心配もない。みんなで楽しく試行錯誤を繰り返しながら、学んでいけばいい。そうすれば、収益が出てくるかもしれない。

それに会社と違って、責任を課せられることがないので、人間関係のストレスがない。

隙間の時間を有意義に、楽しめて、しかも自分たちで何かを生み出すクリエイティヴィティ。

これって、おもしろくないですか?

サロンでやるプロジェクトで、ひとつ、わたしはもう考えました。美肌とコスメをやろうと思ってます。

やってみたいこと、やりたいことがなくてもサロンに参加していいんです。なぜなら、すべてのひとに何らかの才能と能力は必ずあるので。自信がないのは、自分の持ってる才能と能力を自分が知らないだけの話です。それを自覚すれば、自信は出てきますよ。それを会社でなく、隙間の時間に発揮して楽しむ。

こういうのって、女ばかりでやるのがいいです。男がいると、小難しいことを言い出したりして、和気あいあい感がなくなるので。

ともかく、いろんなひとがたくさん集まって、プロジェクトがいくつも立ち上って、サロン内でそれぞれのチームが挑戦していく。複数のチームを掛け持ち可で、会社じゃないのに、すごい収益みたいなことは夢だけど、もしかして夢でないかもしれません。

で、収益が出たら、みんなで分けるので、おいしいもの経食べたり、どうぞ好きに使ってください。

と、こんなことを考えているので、結月サロン創立メンバーに加わってくださる方、興味はあるけど、まだ内容がよくわかんないから詳しく訊きたいという方は、結美堂問い合わせフォーム http://yuibido.jp/form/form.html か、結美堂までメールください。女性限定です。

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