「幸せ、プリン。」 vol.8“湘南ガトーアベニュー 葦 プリン ”
「幸せ、プリン。」 vol.8“湘南ガトーアベニュー 葦 プリン ”
幸せ、プリン隊員から差し入れでいただいた「湘南ガトーアベニュー 葦」のプリン。
これはカップが陶器で、このような感じ。
プリンの上に1センチほどの白い粉末。これは見るからに手の込んだプリン。一目見て、おいしそうです!
これが思いのほか、甘すぎず、上品です。この下にプリンが入っています。
高級感がたっぷりで、創作プリンという感じでしょうか。
このお店のサイトを見ると、ロールケーキなども作っているようで、わたしはこれは食べてみたい!と思いました!
これはモンブランらしいのですが、この襞のようなものがすごい! パティシエの技を感じさせます! わたしとしてはこのモンブランは包丁でカットせずに、デカいスプーンでダイレクトに取り崩すように独り占めで食べたい。
ケーキに限らずですが、体裁よくカットしたりしたらそのおいしさが半減するものがあります。あえて、お行儀悪く、原始的な食べ方をしたほうがおいしいというスタイル。
ちなみにお行儀悪いとまではいきませんが、フライドポテトは手で食べたほうがおいしいです。居酒屋でよくお箸でフライドポテトを一本一本つまんで食べるひとを多く見かけますが、それは間違いです。手で食べるのがおいしいし、フライドポテトを箸で食べることは何か不潔な感じがする。
プリントは関係ありませんが、わたしは中国人と一緒に食べる本物の中国料理(ジャパニーズ中華でない)が好きで、なぜなら中国では、直箸でお構いなしにガンガン食べられて、細かいことを気にしなくていいからです。
ダイナミックな中国料理は丁寧に取り皿に取ると、あまりおいしく感じないんですよね。
なので、このモンブランはわたしとしては、豪快にダイレクトにスプーンを突き刺して食べてみたいです。
そう言えば、ホールケーキだって、切らずにそのままスプーンですくって食べたほうがおいしいと思うんですよ。