「幸せ、プリン。」 vol.5“こだわり極プリン”
「幸せ、プリン。」 vol.5“こだわり極プリン”
幸せ、プリン隊員が有楽町のコンビニで買ってきてくれたプリンは、「こだわり極プリン」でした。食べてみると、これがおいしかったので、銀座のコンビニをのぞくと売っていました。こんなパッケージ。
実はこれ、トップページにあるものと違っていて、このプリンを作っているところのホームページにはコンビニで買った茶色いものが載っていないんですよね。どうしてだろう? 赤いパッケージのものはスーパーの西友で売っていたので買って食べてみました。うん、おいしい。最初にこの茶色いほうを食べてので、あとで赤を食べたら、茶色のほうがおいしいと思ったのに、今日、改めて茶色を食べたら赤のほうがおいしく感じられたのはわたしがずっと風邪をひいていて、舌が当てにならないからでしょうか? 印象としては赤のほうが甘くマイルドで、茶色のほうが苦味があるアダルト路線って感じがしました。なんて言いつつ、実はコンビニ仕様でパッケージが違うだけで、中身は同じだったら人間の舌って、色によってやっぱり左右されるってことかもしれません。 フィルムを剥がすとこんな感じ。 みっちりとした密着タイプ。プリンにはこの密着型と隙間を空けているタイプとふたつありますよね。移動が多いと、この密着型が何となく安心。 スプーンですくうと、とても柔らかくて、クリーミーです。 自家製というカラメルソースはこんな具合で、食感は茶碗蒸しみたいに柔らかい。スプーンですくうというよりすすって飲める。 こだわり極プリンには他にもチーズプリンとチョコプリンがあって、それは西友で売ってあるのを確認したので今度買ってみようと思いますが、やっぱりオーソドックスから攻めたいという気持ちがあって、どうしてもチーズとかチョコってついつい後回しになってしまいます。 とにかく、このこだわり極プリンはおいしい。結構ポイントは高い気がするけど、前回紹介したオハヨーの究極焼プリンのほうがやや上かなって気もするけど、プリンのタイプが違うから何とも言えません。 こだわり極プリンのただひとつの難点は、プライスを意識してか、カップが小さく容量が少ないってこと。おいしいプリンだから、もっと食べたいなって思ったときにカラになってしまうこの憂鬱。 もしかして、これはあらかじめ2個買っとけってことかしら? サイズが1.5倍あれは最高なのにと思いながら、このプリンはとても柔らかいので、スプーンではなく、ストローで吸ってみるとおいしいかも?と子供のようなことを考えてしまいました。