「幸せ、プリン。」 vol.2 “銀座コージーコーナー とろけるプリン”

とろけるプリン
「幸せ、プリン。」 vol.2 “銀座コージーコーナー とろけるプリン”
 
日本美人会の「幸せプリン隊員」から銀座コージーコーナーのとろけるプリンをいただきました。
 
プリンのパッケージには珍しくブルーのキャップで、そこには「マダガスカル産 バニラ」と書かれていて、これはちょっとしたアクセント。
 
マダガスカルって、インド洋のアフリカ大陸の横にある島国だったと思うけれど、具体的にはいまいちピンと来ない。でも、そのマダガスカル産でバニラというニッチさを演出したところがニクい。
 
わたしとしてはマダガスカルと聞くと、ウディ・アレンの『スコルピオンの恋まじない』という映画で、怪しげな魔術師がかける催眠術の言葉が、
 
「マダガスカル…」
 
だった。さて、映画の話はいいとして、こんなプリンです。
 
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プリンは最初にスプーンをさしたときの加減で、プリンの固さがわかる。このとろけるプリンは「とろける」から柔らかいと思ったら、そこそこ弾力性があって、ムムッ! 思いのほか、濃厚路線かも!?
 
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口に入れてみると、カスタードの甘みが深くて、ホホー! あまりにも禁断な死語、
 
「まいう~」
 
しかし、この一昔前に流行った死語、その語感からはスイーツに使うのがふさわしいと思う言語学的観点のわたし。
 
「いいじゃん! なかなかいいじゃん!」
 
口の中で確かにとろけつつ、実カラメルソースを混ぜてみると!
 
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ホホー! さらにとろける状態に! もちろん、カラメルソースで甘さもUP!
 
ペースアップして口に運んでいると、あっという間にカップが空になってしまい、もうひとつ食べたいという欲望発生。
 
わたし、思うんだけど、プリンのカップの大きさをもっと特大なものを作ったら売れるかも。カップヌードルくらいのプリンがあったらおもしろいと思いつつ、さすがにそれが大きすぎるか…
 
茶碗くらいの大きさはあってもいいんじゃないかしら?
 
皆さんからのプリン情報、お待ちしてますよー!
 
 

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